おーい木の家『里山住宅博in神戸2016』里山25号に、
木っ端シリーズ「ポチつまみ」使っていただいてます。
関西で木の家を探されてる方、建築関係の方必見です！
実は会場は、兵庫の実家のすぐ近くの山手。
地元の友人たち！イオンモール神戸北に買い物に行った時にいかが？ https://kobe-sumai.jp
建築家、堀部安嗣さん、松澤穣さん設計の住宅も同じく並んでます。
堀部さんの家のお風呂からの眺め、近所の田舎の山が別世界。家がこんなだったらいいなあ。。
来年１月の会期終了後は、実際に販売される売り物件なので、傷をつけないように見学が必要です。
小さなお子様連れはお気をつけて。靴下はいていったほうが楽です。
（うちは２歳娘が大喜び、大興奮でそれは大変でしたから、、！）
ポチつまみは、「暮住/くらすま」という関西の建築家グループの一人、庄司洋さんが、
幽霊部員だった私に粘り強く声をかけてくださり、実現しました。
ありがとうございます！
庄司さんには、私の椅子の「サイズ感」をほめてくださり、自信をくださった方でもあります。
屋号のポチテックのポチという意味の中に、
「小さな存在、ちょっとした心遣い」を込めているので、
この「ポチつまみ」への展開はとても嬉しい。「扉をあけるためのモノ」という意味もいいなと。
木っ端ブローチなどを作るためにいろいろな木っ端をため続けていた私ですが、
少しサイズの違うつまみはイメージしずらく、手間取りました。
使いやすさや、バリエーションとしてはまだまだ改良も必要ですが、
庄司さんに「この調子で作ってくださいね」と言ってもらえ一安心です。
会期中に、ぽちブローチみたいに、箱に詰めて追加できたら。
（夏休みの宿題とおもっていたら、もう夏休みは終わってしまってます、、！）
その昔、ご近所の「三田ほろんぴあ88」の住宅博に行った時の胸の高鳴りを思い出します。
田舎の家育ちの私には、コンパクトながら個室が沢山ある白いモデルハウスに胸を踊らせました。
私がこのジャンルに進んだきっかけの一つかもしれません。
あれからずいぶん日本の家の使いやすさ、住み方も変わったとは思います。
でも、何年も住み続けるものですから、気に入った家にしたいものですね。
さあさあないものねだりせず私の家にもパントリーを作るぞ！（つまみも、、）
（どの家にもパントリーがあったんです＝）
主婦の夢です。